テクノロジ系
基礎理論 重点教科書
基礎理論は計算問題が中心で、解き方のパターンを知っているかどうかで差がつきます。2進数と論理演算は手を動かして慣れるのが最短です。
1. 2進数と情報量
- 2進数→10進数は各桁の重み(…8,4,2,1)を足す。10進数→2進数は2で割った余りを下から読む
- 情報量の単位: 1バイト=8ビット、K(キロ)→M(メガ)→G(ギガ)→T(テラ)は1000倍(または1024倍)ずつ
- 16進数は2進数4桁をひとまとめにしたもの。0〜9とA〜Fで表す
2. 論理演算
- AND(両方1のとき1)・OR(どちらか1なら1)・NOT(反転)・XOR(異なるとき1)の真理値表を書けるように
- ベン図で考えると集合の問題(「AかつB」「AまたはB」)と同じ構造だと気づける
- 条件の組み合わせ問題は、真理値表を実際に書き出すのが結局いちばん速くて確実
3. 確率・統計とデータ構造
- 平均・中央値・最頻値の違い。外れ値に強いのは中央値、という性質も問われる
- 順列(並べる・順序あり)と組み合わせ(選ぶ・順序なし)の区別を問題文の動詞から判定
- データ構造: キュー(先入れ先出し/FIFO)とスタック(後入れ先出し/LIFO)は具体例(行列・積み上げた皿)で覚える
本番での解き方
- ✓2進数の計算は暗算せず、必ず桁の重みを書き出してから足す
- ✓論理演算は記号より真理値表。迷ったら0と1の全パターンを書く(2変数なら4行だけ)
- ✓キューとスタックは「取り出される順番」を選択肢の具体例でシミュレーションする