問20の正解: イストラテジ系/ビジネスインダストリ
あるデータを表現するために、1個のJAN コードか1個のQRコードのどちらかの利用を検討する。表現できる最大のデータ量の大きい方を採用する場合、検討結果として、適切なものはどれか。
この設問が問うていること
バーコード規格(JANコードとQRコード)の特徴と表現可能なデータ量について問う設問です。
アJANコードを採用する。
選択肢アの解説: JANコードは1次元のバーコードで、表現できるデータ量は数字でわずか13桁と非常に小さいため、不採用となります。
イQRコードを採用する。正解
選択肢イの解説: QRコードは2次元コードで、数字のみであれば最大約7,000文字、漢字・かなも表現可能であり、JANコードよりデータ量が圧倒的に大きいため適切です。
ウ表現する内容によって最大のデータ量は変化するので決められない。
選択肢ウの解説: 最大データ量の上限値はコードの規格によって明確に決まっているため、決定できないとする記述は誤りです。
エ表現できる最大のデータ量は同じなので決められない。
選択肢エの解説: JANコードとQRコードの最大データ量は同じではないため、誤りです。
総合解説
JANコードとQRコードの表現可能な最大データ量を比較する問題です。 ・JANコードは、日本の小売店などで使われる代表的な1次元バーコードです。表現できるデータ量は基本的に数字13桁(または8桁)のみです。 ・QRコードは、縦横の2次元で情報を表すコードです。最大のデータ量は規格によって決まっており、数字で最大7,089文字、英数字で最大4,296文字、漢字・かなで最大1,817文字と、JANコードに比べて圧倒的に多くの情報を保持できます。 したがって、最大データ量の大きい方であるQRコードを採用する「b」が正解です。
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