100の正解: テクノロジ系データベース

関係データベースにおける結合操作はどれか。

この設問が問うていること

関係データベースにおける主要な操作の一つである「結合(JOIN)」の定義を問う設問です。

表から、特定の条件を満たすレコードを抜き出した表を作る。
選択肢の解説: 特定の条件を満たす「レコード(行)」を抽出する操作は、RDBの基本操作の「選択」に該当します。
表から、特定のフィールドを抜き出した表を作る。
選択肢の解説: 特定の「フィールド(列)」を抽出して一部のみを取り出す操作は、RDBの基本操作の「射影」に該当します。
二つの表から、同じ値をもつレコードを抜き出した表を作る。
選択肢の解説: 同じレコード(重複要素)を抜き出す操作は、集合演算の「積」または積集合の説明です。
二つの表から、フィールドの値によって関連付けした表を作る。正解
選択肢の解説: キーとなるフィールド(外部キーなど)を仲立ちとして、2つの異なるテーブルを結びつけて統合表を作成する「結合」の説明であり、適切です。

総合解説

関係データベース(RDB)における「結合(JOIN)操作」とは、2つの表(テーブル)から、共通する特定のフィールド(列)の値が一致するレコード同士を横方向に繋ぎ合わせて、新しい1つの表を作成する操作です。なお、aは特定の行を抽出する「選択(SELECT)」操作、bは特定の列を抽出する「射影(PROJECT)」操作、cは集合演算の「積(INTERSECT)」操作です。したがって、正解はdです。

執筆・監修: 運営者 KH更新日: 2026-07-05出典: IPA公式PDF(過去問題・解答例)
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