問100の正解: エテクノロジ系/データベース
関係データベースにおける結合操作はどれか。
この設問が問うていること
関係データベースにおける主要な操作の一つである「結合(JOIN)」の定義を問う設問です。
ア表から、特定の条件を満たすレコードを抜き出した表を作る。
選択肢アの解説: 特定の条件を満たす「レコード(行)」を抽出する操作は、RDBの基本操作の「選択」に該当します。
イ表から、特定のフィールドを抜き出した表を作る。
選択肢イの解説: 特定の「フィールド(列)」を抽出して一部のみを取り出す操作は、RDBの基本操作の「射影」に該当します。
ウ二つの表から、同じ値をもつレコードを抜き出した表を作る。
選択肢ウの解説: 同じレコード(重複要素)を抜き出す操作は、集合演算の「積」または積集合の説明です。
エ二つの表から、フィールドの値によって関連付けした表を作る。正解
選択肢エの解説: キーとなるフィールド(外部キーなど)を仲立ちとして、2つの異なるテーブルを結びつけて統合表を作成する「結合」の説明であり、適切です。
総合解説
関係データベース(RDB)における「結合(JOIN)操作」とは、2つの表(テーブル)から、共通する特定のフィールド(列)の値が一致するレコード同士を横方向に繋ぎ合わせて、新しい1つの表を作成する操作です。なお、aは特定の行を抽出する「選択(SELECT)」操作、bは特定の列を抽出する「射影(PROJECT)」操作、cは集合演算の「積(INTERSECT)」操作です。したがって、正解はdです。
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